2011年8月24日
科学部 夏合宿
23年度科学部の合宿のテーマはMt.FUJIでした。
事前に富士山について調べ、初日は富士のビジターセンターからスタートしました。ここで、富士山の地学的歴史を学び、続いて富士山レーダードームを見学。富士山頂に立てられたレーダードームがどんな活躍をしてきたか、建築するのにどれほどの苦労があったかなど、今は人工衛星がその代わりのはたらきをしていますが、それまでの間、台風の通過地点にある日本を守ってきた役割が大きいことを学びました。
建設当時指揮をとられた人物の一人に、気象庁に所属していた作家の新田次郎さんがいます。新田次郎さんの作品も展示されていました。
宿泊は西湖。ここは、青木ヶ原の樹海の隅にあります。
2日目は、樹海散策です。約6時間半、樹海の中を歩き回りました。案内人は、年配の女性の方でした。部員たちから見たらおばあちゃん、と呼んでも不自然ではありません。しかし、エベレストを始め
8000m級の山、5山も登頂に成功し、富士山に関する知識も十分に持たれた女性で、その案内は素晴らしいものでした。ガイドさんから得た知識は、事前に学んだことをはるかに超えたものでした。
澄んだ空気の中でのバーベキュー、最終日は山梨県立科学館を見学し、合宿を終了しました。
学んだ内容は、文化フェスタで発表を予定しています。中学1年から高校2年生の部員たちが全員感じたこと、富士山は、日本の宝、大切に守ったいきたいという、気持ちでしょう。