進路サポート

学習支援施策

進路実現に向けた「方法論」を学習支援センターが指導します。

クラス担任と各教科担当が連携し、学力の向上と基礎力の定着を図ります。また難関大学に通っているOB・OGがチューターとして、在校生の学習アドバイスやモチベーションのサポートも行います。

学習センター5つの柱

基礎学力定着のための補習(日常の学習習慣の確立)

0時限目や授業中の内容が理解できていない生徒には、学級担任または教科担当教員から放課後に学習するように指示が出されます。学習支援センターには、月曜日~土曜日の放課後にチューターが常駐し、生徒個々の課題をサポートします。

中学生・高校生

学力向上のための補習・講習

生徒各自の進度や理解度に応じた学力向上の支援をします。放課後、自発的に学習支援センターに行き、担当教員やチューターに相談することで、目的に合った教材で学習することができます。

中学生・高校生

大学受験に備えてのハイレベル講習

高校生

主に高2以降の受験期に、自らの目的にあった問題演習をサポートします。

曜日 学年 講座名 実施時間
高校3年生 英語S演習 15:30 ~ 17:00
英語D 15:30 ~ 17:00
高校2年生 現代文 15:40 ~ 17:10
高校3年生 古典 15:30 ~ 17:00
高校2年生 英語K 15:40 ~ 17:40
高校3年生 英語S 15:30 ~ 17:30
英語D 15:30 ~ 17:00
高校3年生 難関大数学 15:30 ~ 17:00
高校2年生 英語M 15:40 ~ 17:40
高校3年生 理系物理 15:30 ~ 17:00
理系生物 15:30 ~ 17:00
高校2年生 文理数学 15:40 ~ 17:10
高校3年生 現代文 12:40 ~ 14:10
数学プリント演習 12:40 ~ 15:40
高校2年生 数学道場 13:30 ~ 17:55
月~金 高校3年生 数学プリント演習 17:15 ~ 17:55

検定試験(英検・漢検)合格に向けた講習

英語検定や漢字検定に照準を合わせ、級別の対策講習を実施します。

中学生・高校生

学習進学相談・面談

担当教員やチューターが、学習や受験に関する相談を受けます。チューターは現役の大学生や大学院生で、実際の体験に基づいたアドバイスをします。また、ノートの取り方や復習の仕方など、学習するための基本をしっかりとアドバイスします。

中学生・高校生

Study Planner

進路を切り拓くためには、目標をイメージさせ、それに向かうために自分に何が必要なのかを意識させることが重要です。「Study Planner」を使い、年間・月間の目標を決め、常に自分の立てた計画通りに進捗しているかをチェックします。勉強だけではなく、社会に出た時のあらゆる場面で活用出来る、生きていくための基本習慣の確立を目的として、入学時から指導を行っています。

0時限目の学習

語学学習では記憶定着のため、日々の継続と反復学習が必要不可欠です。本校では0時限目は英単語・熟語・慣用句を中心にした語彙力養成の小テストを実施しています。
また、数学の問題演習や漢字のテストなども行っています。

講座・合宿

学習した内容の定着を図るため、英語・数学・国語を中心とした講座を長期休暇中に行います。
高1生は3泊4日、高2生は4泊5日の勉強合宿を実施しています。志望の進路を獲得することに向けた、意識づけと学習対策をしっかり行い、士気を高める空気作りも行います。卒業生たちからも、講習・合宿で受験モードに切り替わり、自分と周囲のマインドが変わったことで、クラス全体で目標にたどり着いたという声がたくさんあります。

スタディサプリ

今年度は、高1全員と高2・3希望者が、学校登録申し込み。個々の学習状況に対応する課題に取り組むことで、家庭学習の習慣を身につけ、大学受験に向けての基礎力を高めます。担任がチェック・管理しています。

合格情報

2017年 大学合格情報

東京大・京都大
をはじめとする
国公立 合格11(9)
早稲田大・慶應義塾大
・上智大・東京理科大
早慶上理 合格44(39)
海外大学 ニューヨーク州立大学
國立台灣師範大学
合格2(2)
学習院大・明治大・青山大・立教大・中央大・法政大 GMARCH 合格70(58)
歯・薬・獣医・看護   合格30(25)
GMARCHレベル以上   合格177(153)

東京大学に3年連続合格!! 今年度スーパーグローバル大学トップ型に23名合格!!

  • スーパーグローバル大学(SGU)とは、海外大学との連携などを通じて、徹底した国際化を進めて、世界レベルの教育研究を行う「グローバル大学」を重点支援するために、2014年に文部科学省が指定した全国30校程度の大学のことです。タイプは2種類存在し、トップ型大学は国立大の北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大、東工大、筑波大、広島大、東京医科歯科大、そして、私大トップの早稲田大、慶應義塾大の13大学です。

合格合計345(298)名(卒業生数170名中)

大学 学部・合格数
東京大学 文科Ⅲ類 1
京都大学 総合人間 1
東京工業大学 第4類 1
北海道大学 総合理系 1
筑波大学 理工 1
千葉大学 教育 1
1
東京農工大学 1
信州大学 1
山形大学 1
首都大学東京 都市教養 1
大学 学部・合格数
早稲田大学 政治経済 1
教育 1
国際教養 1
1
スポーツ科 1
基幹理工 2
創造理工 2
先進理工 1
慶應義塾大学 1
経済 2
1
理工 1
環境情報 1
2
上智大学 総合グローバル 1
外国語 3
1
国際教養 1
理工 1
東京理科大学 3
3
理工 6
経営 5
2
大学 学部・合格数
学習院大学 2
経済 1
国際社会 2
1
1
明治大学 3
経営 1
政治経済 2
2
情報コミュニケーション 1
理工 8
青山学院大学 2
2
国際政治経済 1
社会情報 1
立教大学 2
経営 1
社会 1
観光 3
異文化コミュニケーション 2
中央大学 理工 6
1
法政大学 人間環境 2
3
経営 2
2
国際文化 2
現代福祉 1
キャリアデザイン 2
社会 1
生命科学 1
デザイン工 4
理工 2
人間環境 2
大学 学部・合格数
東京慈恵会医科大学 医学部 1
北里大学 獣医学部 1
麻布大学 1
酪農学園大学 1
奥羽大学 歯学部 1
千葉大学 薬学部 1
慶應義塾大学 2
東京理科大学 2
北里大学 2
日本薬科大学 2
帝京大学 1
帝京平成大学 1
城西国際大学 1
星薬科大学 1
日本大学 1
千葉科学大学 1
横浜薬科大学 1
順天堂大学 看護学部 1
北里大学 1
東邦大学 1
東京医療保健大学 1
創価大学 1
国際医療福祉大学 1
了徳寺大学 1
文京学院大学 1
東京女子医科大学 1

OB&OG message

「東大で、優秀な人々と出会いなさい」
小畑校長先生の言葉が東京大学受験の力になりました。

東京大学文科Ⅲ類/西野桃子さん

 この春から東京大学文科Ⅲ類で学ぶ西野さん。文科Ⅲ類を選んだ理由は「理系に転向することもできるから」である。
「私はもともと文学や歴史が好きです。でも、天文学にも興味があります。興味のある学問に取り組む前から、文系・理系と決めてしまうことはできませんでした」
 とはいえ、自信満々で東大を受験したわけではない。学習成績は先生方のお墨付きであったにも関わらず、苦労したのは、自分の自信のなさを乗り越えることだったという。
「私はコツコツ勉強するのが苦手で、こんな自分が東大に行く資格はないと思って。そのとき相談した小畑校長先生に、『東大以外にも、講義や教授陣の優秀な大学はもちろんあります。しかし、教授の研究や教育施設が日本の最先端であることは間違いありません。何よりも、東大で出会う友だちや、大学生活で関わる人々は非常に優秀です。大学生活で見える景色は、他の大学とは違うはず。弱気にならずに頑張りなさい』というアドバイスをいただいたんです」
 西野さんは帰国生である。帰国したら現地で学んだIB 校(国際バカロレア認定校)と同じような教育が受けたいと思って学校を探したという。その経緯を聞くと、控え目な語り口ながら、自分の意志を表明できる強さが理解できる。小畑校長のアドバイスが胸に収まったとき、西野さんは東大受験に向かって猛然と走り出すことができたのだ。
 最後に「東大に合格した今、自信はつきましたか?」と質問をした。
「東大合格は自信とは関係ないです。世界平和に貢献できるとか、人のために何かできたとか、そのとき初めて自信って生まれるものだと思うんです」
 今、彼女には、自信に繋がる景色が見えている。

個性あふれる友だちに刺激を受けた中高時代
大学では人間を探究したい

京都大学総合人間学部/立野将司さん

 卒業式を終えたばかりの春。母校を訪れると、古巣のサッカー部員が「我らがヒーローの京大生」と声をかける。立野さんは6年間、部活をやめずに京都大学合格を果たしたヒーローなのだ。
「実は僕、京大受験を考えて、高1でサッカー部をやめようとしたんです。でも担任の先生に、『それは挫折だよね』と言われたときに、部活をやめて京大に合格するよりも、全部やりきって受験に臨んだほうが、達成感が違うはずだと思ったんです」
 京都大学にこだわったのには理由がある。高2のオープンキャンパスで訪れたとき、出会った人たちの「変人ぶり」にノックアウトされたのだ。
「話ができたのはたった2人ですが、どちらも失敗を経験し、失敗が身にしみて奮起した人たちでした。たった2人のサンプルがこれだけ凄いのが京大生なんだと思ったんです」
 学部は理系と文系が融合した総合人間学部。文理多岐にわたる学系を選択することができ、多様な切り口から「人間」を研究する学部である。
「人間に興味を持ったのは、フィロソフィの授業がきっかけです。ものの考え方について探究するのはとても楽しかったし、『科学』の中にも人間独特の温かみがあると知ったのも大きな発見でした。脳の動きって数値化できるものなのに、人間の思考は曖昧です。なぜだろう。興味は尽きませんね」
 帰国生ではない立野さんは、自ら希望して帰国生クラスの英語を受講していた。そこで議論し合った帰国生たちの、個性的なものの見方や考え方も衝撃だったという。
「かえつ有明には多様性がありました。帰国生はもちろん、サッカー部も『学年一の個性』の集まりのようなものでした。自分は真っ当で真面目なほう(笑)。だから京大で『人間』を学びます。たぶん4年間では足りないから、きっと大学院まで進むと思います」

最後まで諦めない者だけが実現できる夢がある

日本トランスオーシャン航空(株)/尾崎俊太さん

 高2の初頭、進路志望を決めかねていた尾崎さんに、担任が告げた。「あなたはきっとパイロットに向いている」
 数週間後、修学旅行で訪れた仏シャルル・ド・ゴール空港。その日は強風で、何度も着陸をやり直し、無事に着陸すると機内に拍手が湧いた。そのとき尾崎さんの心は決まった。「いつか自分の手で、JALの飛行機をシャルル・ド・ゴール空港に着陸させる」
 それでパイロットになったと言えば至極簡単に聞こえるが、パイロットになるにはまず、英語力が必要である。法律の知識も必要である。何よりも厳しい訓練に耐えた者だけが、操縦桿を握ることが許される厳しい世界である。
 その厳しさに立ち向かえたのは、高1のとき、生徒会長選挙に立候補し、落選した経験があったからだという。
「僕は決して成績がいいほうではなかったので、大学の推薦入試にポイントになるとか、何かを打開しようとして生徒会長選挙に手を挙げたんです。でも、落選して吹っ切れました。地道に努力しなければダメなんだと。そこで高2で難関大学進学クラスに入れてもらって本格的に勉強しました」
 入学した法政大学は、理工学部に「航空操縦学専修」があり、パイロットへの道が開けているが、機械工学の単位を取りながら、航空技術の訓練をする必要がある。しかも目標であったJALは、尾崎さんが大学1年のときに会社更生法を申請し、採用枠がなくなっていた。
「大学時代は暗中模索でした。就活ではいくつもの会社に落ちました。そうこうしているうちにJALグループのトランスオーシャンの採用があったんです」
 いくつもの壁を乗り越えて夢を実現した今、後輩に伝えたいことがある。
「中高時代には、今頑張らなければダメだという時期がある。そして素直さが大切であること。僕は高2の担任の先生の言葉に、素直に賭けてみようと思ったからこそ今があるんです」

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