

今、世の中は情報であふれています。自分の知らないことでも、インターネットからクリック一つで「あっ」という間に知ることができます。しかし、インターネットから知りえた情報が正しく、有益な情報であるとは限りません。どの情報が正しく、必要なものなのかを自身で判断する力が必要です。そのためには、各教科で学んだ知識がなければ、判断することができません。でも、世の中に出ると、国語や数学といった教科に分かれて生活しているわけではありません。自身で得た知識から、総合的に必要に応じて、正しく使うことが求められます。
また、身についた知識が本当に正しいのか、なぜ必要なのか、どのように活用したらより効果的なのか、ということを常に意識することが大切です。意識するだけではなく、確かめたり、試したり、人と意見交換してみたりといった練習が必要です。
本校の「サイエンス」教科は、世の中の様々なできごとを読み解き、自ら問題を発見・解決し、人にきちんと伝えることができる力を中心に中学3年間でトレーニングをします。

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生徒の論理的・批判的思考を引き出すために、授業では認知心理学等の仮説に基づき、まずはフォーマットに従って思考のトレーニングを積みます。そして、中学の3年間で体系的に学び、将来は自ら「型を越える」力を身につけます。
サイエンス科と各教科の教員は、この仮説をもとに研修・ミーティングを重ね、さまざまなトレーニングを体系的に取り込んだコンテンツで、授業がより効果的に行えるように全力を傾けています。

