


西暦2050年
大きく変貌した世界、今の我々には既成概念で計ることができない未来、子どもたちはどのように生きていくのでしょうか?
地球温暖化・資源の枯渇・環境破壊・国際秩序・・・。
地球規模での諸問題に子どもたちが向き合ったとき、問題の原因を発見して、抜本的に解決する力を身につけていれば、子どもたちは自らの力で未来を切り拓くことができると考えます。
だからこそ、我々は日々問いかけます。切り拓くための力を身につけるために、「優れた学力」だけではなく、子どもたち自身が誇れる人間として成長するために、「真に必要な力」とはいったい何かということを。
「かえつ有明」は、「真に必要な力」が何であるかということを探るべく、「生き方の原点」に立ち返り、新しい未来を創出する人を育て、そして、来るべき社会に貢献できるリーダーの育成こそが最大の責務であると考えます。そのためにも、これからの社会で必要とされるクリティカルシンキング、プレゼンテーション、ファシリテーションを取り入れた学際的なプログラムに基づく、本校独自の全人教育が必要であるというのが、本校のひとつの回答です。
「かえつ有明」のビジョンにゴールはありません。常に改革を図り、進化し続けていきます。これまでに実践してきた全人教育は、独自のカリキュラム「サイエンス」をはじめとする多彩な学習カリキュラムや部活動にまで浸透しているため、生徒一人ひとりの心に根ざし、生涯を通して深化し続けていくと考えます。
人間関係が希薄な現代社会において、広い心で人と接し、自己の感情に左右されることなく、強い信念と忍耐を持って自らの責務を全うすることは、並大抵の努力では成り得ません。