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かえつ有明中・高等学校

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国語科
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外国語科(英語科)
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芸術科
情報科

国語科

国語の教員になろうと思った理由を教えてください。

最初のきっかけは、読書が好きだったからという漠然とした理由でした。国語の面白さに気づいたのは大学の自主ゼミ。物語作品の些細な一コマであっても、ゼミの仲間の解釈は自分よりもはるかに柔軟で、はるかにダイナミックで...その仲間のすごさに感化され、作品を読み解く魅力に惹かれていきました。「読み方は一つではない」という面白さを共有したい、伝えたいという思いから国語の教員を目指しました。

どんな国語の授業をしたいと考えていますか?

論理的に読んだり書いたりできる力を養うとともに、「言語感覚を豊かにすること」を常に授業の軸に据えたいと思っています。そのために、生徒が日常で何気なく触れている言葉に着目することを普段の授業から意識しています。例えば、「エモい」という言葉はここ10年くらいで若い人たちの間に浸透しましたが、はるか昔の平安時代に同じような意味の言葉があったのを知っていますか?それは「をかし」という言葉です。ただ、私よりも「エモい」の使い方に詳しい子どもたちからすると、「『エモい』と『をかし』は似てるけど違う」と指摘されるかもしれません。「じゃあどう違うんだろう?」ということを、対話しながら考えていくような授業をしたいと思っています。

かえつ有明の国語科の特徴を教えてください。

本校では、読書の時間を大事にしています。現在中学2年では、通常の国語とは別に「RW(リーディング・ワークショップ)」という授業をひらいており、読書そのものを楽しんでもらうのはもちろん、本を通した様々なワークをおこなっています。他学年でも読書の機会を定期的に設けて、文章に親しむ経験を意識的に創り出しています。
昨今、世の中のあらゆるモノがデジタル化の一途をたどっており、教育業界でもそれは例外ではありません。我々国語科としては、それらのメリットを享受しつつも、「話す・聞く」「書く」「読む」といった原点を大事にして、生徒のそのような力を伸ばせるようサポートしています。

国語科

数学科

数学の教員になろうと思った理由を教えてください。

「数学は課題や問題を解決するための道具である」という見方は、数学の一側面に過ぎないと考えています。中高で多くの時間をかけて学ぶ数学がそれだけに尽きないように。とくに、数学が言語としてはたらくことを実感してほしいと思っています。考えた過程を数学で語る。そのような機会や経験を提供できたらと考えています。そういった教員がいてもおもしろいのではないかと思い、この道を選びました。

どんな数学の授業をしたいと考えていますか?

「正しく読む」とはどういうことかを大切にした授業を行っています。書かれていることを、数学に沿ってまっすぐ受け取る力を育む授業を目指しています。
新しく知ったことを自分の力にするには相応の努力や演習が必要です。そうして各自が得た知識を使って、考えることの多い授業を生徒と一緒につくっていけたらと考えています。

かえつ有明の数学科の特徴を教えてください。

本校では、中学2年までに中学校課程の内容を一通り学習します。早いと感じられるかもしれませんが、その時々の生徒の様子に合わせて授業を行っています。
授業で学んだことを日々復習し、授業に積極的に参加すること。その一人ひとりの意識や努力が、かえつ有明での活動や学びの価値を高めるはずです。
また、教員はとても温かい雰囲気です。助けが必要なときに声をかければ、寄り添いながらサポートしてくれる先生が多く在籍しています。

数学科

理科

理科の教員になろうと思った理由を教えてください。

人とコミュニケーションをとることが好きで、身の回りの「なぜだろう?」を一緒に考える時間に魅力を感じたからです。
子どもの頃、クローン羊の存在を知ったとき、生き物が持つ不思議に強い衝撃を受けました。目に見える姿の奥に、私たちの体が目には見えない仕組みや働きによって成り立っていることを知り、「もっと知りたい」と思うようになりました。さらに学ぶ中で、私たちの身の回りが不思議であふれていることに気づき、こうした問いや発見を、多くの人と共有しながら学び続けたいと考え、理科の教員を志しました。

どんな理科の授業をしたいと考えていますか?

「最近、不思議に思ったことは何ですか? そこから、どんな世界が見えてきますか?」
理科は、日常の中にある「当たり前」を不思議として捉え直せる教科です。授業では、答えを覚えることよりも、身の回りで感じた疑問をもとに考え続けることを大切にしています。
同じ現象であっても、着目する点は人によって異なります。そうした違いに気づきながら考えることで、新たな見方や不思議が見えてくると考えています。
理科を通して、世界を少し違った角度から見られるようになる。そんな学びの時間を、みなさんと一緒につくっていきたいと思っています。

かえつ有明の理科の特徴を教えてください。

かえつ有明の理科では、単に知識を覚えることよりも、「なぜそうなるのかを考えること」を大切にしています。
中学・高校で扱う理科の内容は、最先端の科学ではなく、長い時間をかけて積み重ねられてきた基礎的な考え方が中心です。これらは、自然現象を理解するための大切な土台となります。
授業では、公式や用語を覚えるだけで終わるのではなく、事実や条件をもとに筋道を立てて考え、生徒自身が「そうか」「なるほど」と納得できるところまで理解を深めることを目指します。その過程を通して、物事を論理的に整理し、理由を言葉で説明する力を育んでいきます。そして、その理解をもとに、「なぜだろう」「本当にそうなのだろうか」と疑問をもてるようになることを重視しています。
理科の学びを通して、答えを受け取るだけでなく、自分で考え、根拠をもって判断し、問いを立てる力を育てていきたいと考えています。

理科

社会科(地歴・公民科)

社会の教員になろうと思った理由を教えてください。

「社会をもっとよくする方法を、未来をつくる人たちと一緒に考えたい」と思ったことがきっかけです。幼少期から、性別や障害などによる身近な格差に疑問を感じて育ち、私自身も女性であることを理由に理不尽さを感じた経験があります。中学生の頃は政治に関わる仕事に興味を持ちましたが、より長期的な視点で社会をよくできるのは教育ではないかと考え、教員を志しました。皆さんと一緒に、よい社会について考え続けたいと思っています。

どんな社会の授業をしたいと考えていますか?

私が目指しているのは、生徒と共につくる授業です。授業は、教員と生徒がいてはじめて成り立つものだと考えています。そのため、ときには生徒の皆さんに授業の方向性を相談しながら、一人ひとりの気持ちや声を大切にした授業づくりを心がけています。
また、基礎知識の習得に加え、その知識を活用する力を身につけることも重視しています。例えば中学2年生の歴史では、時代を越えて歴史上の人物を比較し、現代社会にも通じる視点で考える取り組みを行いました。
さらに、「今日も楽しみだな」と思える授業であることも大切にしています。学ぶ内容や対話などを通して、生徒一人ひとりのアンテナが刺激されることを意識しています。

かえつ有明の社会科(地歴・公民科)の特徴を教えてください。

社会科というと「暗記科目」というイメージを持つ人も多いかもしれません。かえつ有明の社会科では、中学校では社会に興味を持つこと、高校では社会とどう関わっていくかを考え、実際に行動することを大切にしています。
また、高校ではクラスに応じた学び方があり、知識を丁寧に積み重ねることで社会をより詳しく語れるようになったり、今まさに目の前にある社会問題に取り組んだりすることもできます。例えば、「Foxプロジェクト」では、生徒自身の関心から社会課題に向き合い、アクションに繋げています。社会を「知る」だけでなく、「共に生きる」ための学びを深めていく教科です。

社会科(地歴・公民科)

外国語科(英語科)

英語の教員になろうと思った理由を教えてください。

私自身、英語を身につける過程で世界中の人々との素敵な出会いがあり、人生が大きく豊かになりました。英語を扱えるようになろうとしたからこそ経験できたことがあると信じています。また、学ぶほどに見えてくる「言葉の不思議」や「面白さ」にも魅了されました。外国語を身につけようとする過程で、母語である日本語への理解も深まりました。
私が経験してきたように、英語を通じて皆さんの人生をより彩りあるものにするお手伝いがしたい。それが、私が教員になった理由です。

どんな英語の授業をしたいと考えていますか?

卒業後、英語を必要とする場面は人それぞれです。だからこそ、いつでも自ら学習の道筋を立てられる「学び方を学ぶ」授業にしたいと考えています。「かえつの授業を受けたからこそ、自分なりの英語の学び方がわかる」。そんな一生モノの力を授けたいです。授業では、表現活動を通じて自分自身を知り、それを伝えることを恐れないマインドを育てます。机上の勉強だけでなく、他者と手を取り合い、心を通わせる体験的なコミュニケーションを通じて、言葉を使う本当の意味を学べる場にしたいと考えています。

かえつ有明の英語科の特徴を教えてください。

最大の強みは、生徒の成長を真剣に考える教員チームの存在です。教員同士が互いを尊重し、暖かな関係性に基づき、それぞれの得意や個性を存分に発揮してのびのびと授業を行っています。また、習熟度やクラスごとに多様な授業を実施しているだけでなく、6年間を通してネイティブ教員と学び続けられる環境もあります。生徒一人ひとりの可能性を伸ばしつづける、豊かな学習環境があると自負しています。

外国語科(英語科)

保健体育科

保健体育の教員になろうと思った理由を教えてください。

「心を通わせ、表現する喜びを伝えたい」
私は3歳からダンスを始め、言葉を使わずとも自分の感情を表現し、仲間と共鳴し合えるスポーツの力に支えられてきました。一方で、成長するにつれ「運動が得意な生徒だけが輝く体育」に疑問を感じるようにもなりました。
ダンスを含めた運動は、本来誰もが自分を肯定し、楽しむためのものです。身体を動かすことを通じて、生徒一人ひとりが自分に自信を持ち、他者と認め合える場を作りたいと考え、教職の道を志しました。

どんな保健体育の授業をしたいと考えていますか?

「『楽しい』をすべての生徒に。そして、一生涯役に立つ学びを」
得意な生徒が活躍するのはもちろん、運動が苦手な生徒も「これならできる」「今日は楽しかった」と思える授業を一番に大切にしています。
また、単なるスキルの習得だけでなく、以下の2点を軸に据えています。
対話と共創: ダンスの創作活動のように、仲間と試行錯誤しながら一つのものを作り上げる経験。
ライフスキル: 卒業後、どんな環境にいても自分の心と体の健康をセルフマネジメントできる、「一生涯役に立つ保健体育」の知識と習慣を養います。

かえつ有明の保健体育科の特徴を教えてください。

「『対話』から生まれる、主体的な学びの場」
本校の保健体育科は、まさに「かえつ有明らしさ」が詰まっています。
サイエンス科との親和性: 自分で問いを立て、振り返り(リフレクション)を大切にする文化が根付いています。
多様性の尊重: ダンスや陸上競技、球技など、多様な種目を通じて「正解のない問い」に向き合います。
安心できる心理的安全性: 失敗を恐れずにチャレンジできる空気感があるため、苦手な生徒も自分のペースで身体を動かすことを楽しんでいます。

保健体育科

技術・家庭科

技術の教員になろうと思った理由を教えてください。

不思議な流れとご縁により、現在教員として勤めています。未来と可能性に満ちた生徒たちと触れ合い、関係し和えること。生徒たちの人生の一助としてお役に立てて、成長と時に感動をいただいていることに喜びと感謝を感じています。

どんな技術の授業をしたいと考えていますか?

実社会とのつながりを感じる授業を心がけています。生徒一人ひとりが自分の人生を歩んでいくため、日々の生活を豊かに充実することに役立ちたい。これまで興味や知らなかったことに対して、あらたなきっかけや気づき、興味を促せて、生徒一人ひとりの「みえる世界」が広がってくれることを願っています。

かえつ有明の技術・家庭科の特徴を教えてください。

実社会や生活に生かすためには知ることだけでなく、実際に手や体を動かして体験することも必要です。そのために実習を通して実践的かつ体験的に、生徒一人ひとりが生活を工夫し、これからの生活を展望し、課題を解決したり、創造できるようになることを目指しています。

技術・家庭科

芸術科

美術の教員になろうと思った理由を教えてください。

「絵描きになる」と夢見たことがきっかけです。そしてその夢を実現させる最中に経験した様々な事柄はあまりに面白く、「ワクワク」するものでした。そうして得た経験値を形や言葉にかえて、若い世代に渡していけたらそのプロセスにはきっと「ワクワク」があるだろうなと考えて教員になりました。

どんな美術の授業をしたいと考えていますか?

私自身が楽しいと感じる授業、面白くてにやけてしまう授業がしたいなと常々考えています。そしてその授業を通して生徒が世界を眺める視点に変化が生まれ、当たり前を疑い、思考を深めることができるといいなと考えています。

かえつ有明の芸術科の特徴を教えてください。

教員自身が変化すること、成長することの価値を理解して生徒と向き合っています。

芸術科

情報科

情報の教員になろうと思った理由を教えてください。

教科「情報」が新設された約20年前、私は教員免許取得を目指す方々の講師をする立場にいました。その貴重な経験から、この教科がこれからの社会において必須のスキルになると確信しました。また、他の教科と異なり、技術の進歩と共に内容が常にアップデートされ続ける点にも強く惹かれました。「変化し続ける最先端を、生徒と共に追いかけたい」という思いが、教員としての私の原点です。

どんな情報の授業をしたいと考えていますか?

情報の正解は一つではなく、昨日の常識が明日は古くなることもあります。そのため、一方的に知識を教えるのではなく、常に新しいニュースや技術を教室に持ち込み、生徒と共有し合う授業を目指しています。「先生、こんな新しいAIが出ましたよ」と生徒から教わることも大歓迎です。互いの発見をリスペクトし、共に学び合いながら知識を更新していく空間を大切にしています。

かえつ有明の情報科の特徴を教えてください。

大学入試(共通テスト)への対応を万全に行うことはもちろん、デジタル社会のリーダーを育てるための高度な専門分野を共に学んでいきます。本校では「情報Ⅱ」の内容も見据え、技術の表面的な理解だけでなく、その背景にある論理的思考やデータ活用の本質を学ぶことを大切にしています。最新の設備と、互いに高め合える学習コミュニティの中で、将来の可能性を広げるための確かな知性を養うことができます。

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