鉄道研究会(通称”かえつ鉄道”)プレゼンツ!春だ!ありがとう平成企画!せっかくだから平成のうちに平成の地下鉄を知ろう!かえつ鉄道東京地下鉄制覇への挑戦!!「第1回どきどきメトロ9路線都営4路線を制覇しろ!東京地下鉄東西南北1日乗車券の旅!①」

かえつ有明ブログ

平成31年は立春から1か月が経ちました。
平成の御代はあと数十日になりましたね。感慨深いものです。
思えば株主(本同好会の顧問のこと)は平成時代の幕開けを浪人生として迎えました。
それが今じゃあ海辺の教員です。鉄道家です。感慨無量です。

というワケで平成31年の新春にこの挑戦に挑みました!

東京地下鉄東西南北1日乗車券の旅!

東京の地下鉄を1日で制覇しようという企画!
次の2つをこの企画の鉄則としています。
鉄則① 東京の地下鉄(東京メトロと都営地下鉄)の東端北端西端南端を踏破する
鉄則② 東京メトロ9路線 都営地下鉄4路線 のすべての路線に乗車する
(鉄道を利用する者としてのマナーを守ろうということは言うまでもありません。)

2つの鉄則を守れば後は工夫と胆力がすべての東京地下鉄の旅!

平成の終わりに東京地下鉄はどこまで進化を遂げたのかをこの身をさらして実感しようというのは我ら鉄道家の宿命といえばそうなのでしょう。
宿命ならばそれに従うまでの話です。

これまで“東京メトロ170”(われら鉄道家が1人1路線を分担して1日で東京メトロ全駅に訪れようという企画。エマージェンシーストップのため失敗に終わった) などの挑戦で「東京の地下鉄は手強い」ことは身に染みて理解している私たちは、東京の地下鉄の果てをぐるっと回ることとすべての路線に乗ろうということをmissionとして自らに課したワケでもあります。言うのは楽でしたが、やってみるとしんどい挑戦になりました。

今回はその1回目です。

 

 

 

平成31年を迎えた。
時代がかわろうとしている。
平成の御代の始まりには私株主は地下鉄との出逢いそのものだった。

満員電車に乗ろうとしたら前に並んでいた人にふりむきざまに殴られた代々木上原

警備上の問題にしても深く掘り込んだ国会議事堂前

台風のたびに水没水没の危険が迫った丸ノ内線御茶ノ水

利用期間中の数年ずっと工事してた後楽園

こうした駅々を舞台に地下鉄乗り継ぎ旅をしてたっけ。
この平成の時代東京の地下鉄は大きな変貌を遂げた。
昭和の半蔵門線は水天宮線までだった。
大江戸線や副都心線は未来の鉄道だった。

 

ありがとう平成!
そして新しい時代の胎動を感じる今こそ私たちは地下鉄の旅に出るに相応しいというもの。
というワケで我がかえつ鉄道は「東京地下鉄東西南北」に挑むことになった。

解説しよう。
「東京地下鉄東西南北」は1日にして東京のメトロ9路線と都営線4路線の東端西端南端北端を巡り、なおかつすべての路線に乗車するというものだ!
知恵と工夫と努力と忍耐を試される平成の時代に相応しい挑戦だ!

この挑戦で利用するチケットは「東京メトロ都営地下鉄一日乗車券」だ!

何と900円のチケットで東京メトロ都営地下鉄全14路線乗り放題だ!

最近地下鉄の乗車券は気の利いたものがある。
この他の乗車券でみなさんにお知らせしたくなったのは「東京メトロ24時間券」だ。
午後から乗ったら翌日の午前まで乗れるのだ!
都内に一泊して観光するならこれは何とも便利なチケットだ。

朝7:40
東京メトロ新木場駅改札の前に集合した。

前人未到(と思われる)の挑戦に挑む鉄道家たちの意気込みは熱い。
真冬の寒風は逆に火照った心に気持ちいいほどだ。

はやる気持ちを押さえつつ私たちは東京メトロ有楽町線新木場駅のホームへと降り立つ。
有楽町線の黄土色の車両が入線してくる。
挑戦の始まりを告げる入場だ。

入場と言えば土俵入りだが、この初場所にて稀勢の里関が引退された。
ケガで右がさせなくなった稀勢の里関が迷いながらも土俵に立ち続けようとした姿勢に感服する。

ありがとう稀勢の里関。

これからは御嶽海関(長野県出身)の突き押しに期待したい。株主は長野県ゆかりの人間なのだ。


7:49新木場を発った。
先ずは東京メトロ都営線の東端へとむかう。
その駅の名を西船橋という。

今回この段階で1つ気が付いたことがある。

基本的に地下鉄は地下を走っているのだ。よっぽどじゃなきゃ外の景色なんて見えない。

いま電車は豊洲の地下を走っている。新巨大ビル群がこの上にそびえている。
そう思っていると月島だ。もんじゃ通りが朝から食欲をそそる。

この日私たちが回る街は魅力あふれる街ばかりだ。
井川遥さん 山田優さん 宮崎あおいちゃん 新垣結衣さん 杏さん 武井咲さん 堀北真希さん 石原さとみさん
東京メトロの歴代CMヒロインたちはこの魅力を余すことなく伝えようとちゃんと地下から這い上がって東京の街の魅力を伝えていた。

しかし我ら鉄道家だ!
魅力とは鉄道だ!
というワケでずっと東京の地下を走り抜ける。
できたらそれだけで東京の街の魅力が伝わればいいなあと思っている。

まさに鉄道家だからこその意志であり実行である。

7:57月島で大江戸線に乗り換える。

8:05大江戸線に乗って門前仲町へ。

昔かえつの教員で出張の道すがら昼日向の門前仲町を歩いていた先生がいた。
暑い中ご苦労様な話なのだが、突如マイクをむけられたという。

株主も暗闇で取材陣にマイクをむけられたことがあるが「ちょっとすみません」と言って煙にまいた。
TVニュースで不祥事を起こした会社の社員が社屋の前でインタビューを求められて脚ばやにすり抜けるシーンを見ては「何だよ!折角だから一言あったっていいだろう」と思っていたが、当事者になると思ってたようにはならないものである。

酒税か何かが引き上げられる法案成立についての街頭インタビューだったが、この先生はとんちが利く人だった。

「私ら庶民には厳しいですね」

メディアが欲しかったひと言を端的な言葉で言ってのけた。
往年の辻(元西武ライオンズ 現埼玉西武ライオンズ監督)ですらここまでの仕事をできたものか。

西船橋に着いたのは8:36だった。

先ずは東端に達した!
思ったよりはるかに遠かった。
路線図見てたら“すぐそこっ!”だったので気軽に企画した挑戦だったがすぐに着くと思ってるとそこそこの旅だった。ショッカーの戦闘員と思ってたらゼットンだったという話である。

とは言えドラゴンボール的には1コ押さえたぞ!的な喜びはあるにはある。
だが、まだ3路線と東の端を押さえたに過ぎない。

かえつ鉄道平成31年新春の挑戦はまだ始まったばかりだ。
次は北端への道のりである。

 

 

というワケでヤマ場のない話を淡々とお伝えしてしまいましたが、この後もとりわけオチなどなく挑戦は進みます。

北端への旅は追加戦士が登場します。仲間の不用意な行動で全体がピンチになったりもします。やがて西端に着く辺りでは1つの見解が確立していました。
次回の地下鉄えっちらおっちら旅地下鉄東西南北をお楽しみ下さい!

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