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[中学2年生] 中間試験最終日は→→→特別授業 - サイエンス連動・伝統工芸体験 –

DATE : 2017/5/23

(中1風にお読みください!)

5月19日(金) 早々と中学2年生は、中間試験を終え、校外へ!「日本の伝統工芸ってなに?職人さんって?」から始まった11期生は、サイエンスの授業と連動した7種の各伝統工芸体験に向かいました。クラスを解いて7グループに分かれます。江戸時代から受け継がれてきた匠の技を今に伝える伝統工芸を職人の方からの直接指導で生徒自らの手で作るという「ものづくり体験」を墨田区観光協会のご協力いただきました。

またこのプログラムはサイエンスの授業と連動しており、事前に調べ学習を行い、当日メモテイキング・インタビューを行い、これから学期末にへの発表に向けた事後指導「伝統工芸の職人とは・・・。」が始まります。

現地集合・現地解散にも慣れ、当日は、都内の体験プログラムの場に、数人の遅刻程度で(中1はすごいなぁ…遅刻なし…)辿り着きました。

7種の伝統工芸・・・。

蒔絵体験、江戸文字提灯体験、からくり屏風体験、江戸切子体験、革製品つくり体験、和菓子つくり体験、染色体験…。

作品の説明やつくり方を披露していただき、生徒からのリクエストにも応えてくれ、みんなみるみるうちに引き込まれていきました。
そしてたくさんの熱気あるインタビューをしていました。

 きっかけがなければ、体験や挑戦をしない・・・。そんな生徒もいるのではないでしょうか。
 高校2年生では、修学旅行で「海外・国際交流」を体験する予定です。異国の方々との交流時、まずはじめに必ず「あなたの国はどんな国?どんな文化がある?」と聞かれるでしょう。中学2年生が自分たちの国や文化をよく知り、国際交流をする際にも必要な伝統文化を味わうきっかけとしては、十分楽しめた体験会でした。

 

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