ケンブリッジでの2週目に突入して、月曜の朝には今週取り組むプロジェクトについて伝えられました。まず、どれだけ多くのごみが毎日捨てられていて、そのことがどんな問題を引き起こすのかについて学び、その後、一人の先生の友人が作り出した再利用できて様々なサイズに変わるPokitoというカップが紹介されました。2レッスン目には「普段捨てているものについて考え、この問題に対処するのに役立つ製品を設計して試作する」という課題が与えられました。金曜には、ベルスクールの先生や生徒に自分たちの製品がいかに優れているかをプレゼンすることになります。各グループ、ブレインストーミングを始めました。考えるべき大切なことは、企業としての目標とその製品がなぜ重要なのかです。午後には企業のCo-opの方が軽食や飲み物をたくさん持ってくれて、会社のことを説明してくれました。そのプレゼンは生徒たちに考えるべきことを示してくれました。火曜にはWimpole Farmを訪れ、水曜には午前中はプレゼンの準備を、午後は哲学ワークショップに取り組みました。「穴ってあるのか?」などのトピックで議論してとても面白かったし、哲学に初めて触れる生徒には良い導入になりました。木曜はプレゼン準備を終え、金曜日は最終的なプレゼンです。Politoの開発者もかけつけてくれて、プレゼン前の最後のアドバイスもくださる予定です。頑張りましょう!