先週の10/15(土)オープンキャンパスに参加された、国際生入試をお考えの受験生保護者さまより、すてきなメッセージを頂戴しました。
本校の国際生教育の雰囲気がよく伝わるメッセージですので、ご一読ください。
ご本人さまのご了解を得て、掲載させていただきました。
**************************************************
広報部長の先生
おはようございます。お世話になっております。
先週土曜日にオープンキャンパスに参加し、その後校庭で三姉妹とお話させて頂いた〇〇です。
その節はお忙しい中、長時間お時間を頂きまして誠にありがとうございました。
帰宅時にオープンキャンパスの印象などを話していましたが、上2人に加えて一番下の7歳までも開口一番この学校に行きたい!と申していました。
まず、彼女達がアメリカで経験し、いつも広報部長の先生が言われる生徒主体のスタイルに非常に居心地の良さを感じたこと、これは親としても想像していましたが、それ以上にどの生徒さん達も明るく、自然体で娘達の目線になって色々と話して下さったことに感動したようです。
特に次女(現在6年で国際生入試を検討)はアメリカでダンスをしており、ダンス部の方々に色々な話を聞いていましたが、1人が2人、2人が3人と自然に集まって来てくださり、特に文字通り、次女の目線にまでしゃがんで細かく話を聞いてくださいました。こんなことが自然に出来るものでしょうか?素晴らしいと思いました。
また、校庭で実際に先生からシャベリカの質問をされた時に、話の仕方が良いと言われて、なぜかかなり自信にしていました。
長女(現在中2で編入を検討)は少し恥ずかしがり屋な部分があり、本人も自覚していますが、自分とそれ程歳の変わらない生徒さん達の校内説明での堂々とした対応を見て、こういう人になれたらと自ら言っていましたが、正に親としても同じような期待を抱いていました。
WEBでの説明会でも色々な良さを感じていましたが、やはり実際にしかも人数制限無く家族全員で伺えてありのままを見せて頂き、大変有意義な時間でした。
お伝えした通り、我々は8月に米国から急遽帰国しましたが、駐在中はその時にしかできない経験をさせたいと、現地の子供たちに混ざって習い事をさせた一方、日本の学習は補習校のみとなりました。結果として、日本の学習がビハインドしてしまい、今受験に向けて必死に頑張っています。
ご縁があれば是非また御校にてご挨拶させて頂けたらと思います。
まだまだお忙しい時期が続くと思いますが、先生もご自愛ください。
この度は誠に有難うございました。
〇〇
追伸、校庭でバク転を撮影頂いた三女(現在小学2年)は、体勢が少し斜めになったことが悔しそうでしたが、ちょっとしたスター気分でした。 ・・・【本校注】広報部Instagramをご参照ください。
有難うございました。