部活動

【中学男子バスケ部】江東区決勝リーグの結果報告・1年間の総括

DATE : 2024/7/5

6/23(日)・29(土)・30(日)の3日間に亘って、江東区夏季体育大会の決勝リーグが行われました!

中学3年生にとっては「都大会出場」を目標に1年間取り組んできた集大成の戦いとなります。

 

6/23(日) 会場:深川第五中学校  対戦相手:深川第三中学校(新人戦・春季大会ともに江東区2位)

  かえつ   深三

1Q  7 - 9  序盤はロースコアでしたがお互いに激しくぶつかり合う戦いでした!

2Q  6 - 19  相手のDFが良く、こちらのOFでのミスから速攻をされ流れを作られてしまいました。

3Q  8 - 17  2Qの悪い流れが断ち切れず、苦しい時間が続きました。

4Q  11 - 10  最終Qだけリードすることができましたが、2Q・3Qの失点が結果に直結してしまいました。

計  33 - 55

初めての決勝リーグで、OF・DFともに安定した深川第三中学校のバスケットに対して、焦って戦ってしまった部分が大きな反省点でした。苦しい時間がありましたが、戦い抜いた選手達はまた一つ成長する経験でした。残り2戦に向けて、明日からまた練習をします!

 

6/29(土) 会場:第二亀戸中学校  対戦相手:深川第一中学校(春季大会で江東区1位)

    深一   かえつ

1Q  14 - 15     強敵を相手に一歩も臆することなく戦い1Qを先取しました!

2Q  14 -  9    相手のエース選手が調子を上げてきたことと、こちらのOFのバランスが悪く、少し流れをもっていかれました。

3Q  11 - 13   前半の反省点を修正しつつ、OFのスペーシングとセンターの選手の成長により点差を詰めることができました!

4Q  11 - 10   最後の最後まで息をのむ接戦でした。ラスト16秒3点差のシーンまで相手を追い詰めましたが追い付くことができませんでした。

計  50 - 47

春の大会で江東区1位だったチームに対して、4Q戦い切り、素人集団のかえつ有明がここまで戦えたのは、本当に選手達の気持ちと、これまでの努力の賜物だったと感じました。また、多くの保護者・OBの方々の応援も本当に力となりました。

 

6/30(日) 会場:深川第八中学校  対戦相手:東陽中学校(新人戦・春季大会ともに江東区第3位)

1Q  10 -  6     相手のセットプレーに対する失点が多く、1Qを取られました。

2Q    8 -  6   DFが機能し始めますが、東陽中学校の選手達もガッツがあり、なかなかペースを掴ませてもらえませんでした。

3Q  10 - 12  キャプテンとセンターの活躍で少し点差を詰め、流れを呼び込みました!

4Q  15 - 18  かえつのエースが怪我をしつつも奮起し、あと一歩のところまで詰め寄り、ラスト6秒1点差、マイボールのシーンまでいきましたが、 逆転はならずでした。

計  43 - 42

最終戦も、最後の最後まで見応えがあり、戦いの中でも選手達が成長する姿が見られました。本当に良く戦ってくれました。ありがとう!

 

対戦してくださったチームの方々、会場校の皆様、毎週の試合に応援に駆けつけてくださった保護者・OBの皆様、本当にありがとうございました。引き続き宜しくお願いいたします。

 

 

【1年間の総括】

今シーズンは新人戦・春季大会→江東区ベスト8,夏季体育大会→ベスト4の結果で終了しました。中学3年生は自分達の立てた「都大会出場」の目標にぶれることなく日々練習に励み、確かな成長とチームに良い伝統を残してくれたと確信しています。立てた目標を達成することは本当に簡単なことではありません。しかし、今シーズンの中学3年生・2年生は目標達成の本当にあと一歩のところまで成長していたと思います。あと一歩届かなかったこの経験を、高校バスケや自身の人生の糧にしてくれるであろうことも確信しております。中学3年生は本当に1年間お疲れ様でした。新しい目標に向かってまた頑張っていきましょう!

 

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