皆さん、こんにちは!バスケットボール部です。
他の部活動が「文化祭準備です」「文化祭いよいよ」的な告知をしている中、全く空気を読まずに更新していきます!(私のことは嫌いになっても、バスケ部のことは嫌いにならないでください……いつかの名言)
今回は前回の投稿に次ぐ、中学夏季大会準々決勝。
勝てばベスト4です。
しかし、対戦相手は強豪・深川二中です!高き壁。勝負の行方や以下に!?
Tipoff!
勝負の顔です!勝負の背中です!
小細工なし、真っ向勝負です!
対戦相手の試合ビデオを観ながら、練習でイメージを作ってきました!
こうきたら、こうする。ここでこうなったら、こうする!作戦をコーチと部員で作ってきました!
ただ、試合というか人間というか、スポーツというか…。
生きているものですね!思った通りにいきません。シュートを入れるにせよ楽には入れられません!苦しい体制でのオフェンス、厳しい時間が続くディフェンス…と、体力と精神が少しずつすり減っていきます。
今回、写真を多めにしたのは訳があります。
勝敗から言えば負けてしまいました。完敗です。
培ってきた基礎基本が違いました。
ただ、部員の表情を見ていただきたいので写真を多めに載せました。
どんなに厳しい展開でも、どんなに点差が開こうとも部員は諦めませんでした!
目の前の1プレー1プレーに集中し、決して屈することなく勝負し続けました!!
試合後、相手コーチからも「いやらしいチームでした。最後まで諦めない嫌なチームでした」とお褒めの言葉。
部員たちも悔しいけれど、認めたくないけれど、頑張ったので、どこかスッキリした表情をしています。
中学3年生は、この大会で「中学生としては」引退です。
この代は、保護者の方々も含め、かえつ有明のバスケットボール部の歴史を様々な場面で変えていった代です。
一人一人のバスケットボールに対する意識も高く、仲間意識も強く、お互いを高めあう関係を構築していました。うまくいかないこともあったけど、きちんと対話をし、結果チーム力をアップさせてきました。
これまでの先輩たちもそうだったし、後輩たちもそうですが、
この代とバスケットボールをするのはなんというか……非常に楽しかったです。感謝!!ありがとう!!
君たちの続きは高校という新たなステージで!!