疲れがたまっている時は、ゆっくり身体を労ってあげたい…
そんな時は、時間をつくってマッサージ!
疲れをためるとパフォーマンスに影響するのはもちろん、ケガにもつながります。
ダンスは芸術(表現)スポーツです。心身ともに自らのベストな状態を知っておく必要があります。また、調子が悪い時こそ、どのようにすればベストな状態に近づけるか…、戻せるかも大事な力です。
マッサージ…。セルフでは限界もありますが、身体に話しかけながら、ゆっくりほぐしてあげると身体が悲鳴をあげている部分やいつもと違う感じに気づくことができます。
鍛えるだけでなく、ケアの方法も知識としてもつダンサー
日々おこなっている事に、ひとつずつ意味があることを理解し、取り組めると効率良く、尚かつ、技術だけではない力が身についていくのではないかなぁと思った練習でした。