8月7日(月)〜10日(木) 神戸にて「第30回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」が行われました。
題名: I am… -自己と他者との狭間で-
<8月6日>難しいテーマでしたが、最後の最後まで動きのチェックや修正を繰り返し…。
<8月7日>6時 羽田空港集合!台風もなんのその!予定通りに飛びました?現地に着くなり、すぐに練習会場で30分の練習2回と場当たりを!台風接近中だったため、楽しみにしていた開会式が中止に…。
<8月8日> -予選- 練習会場で30分の練習後、すぐに楽屋入り!あっという間に出番に…。そして、あっという間の4分間!
結果は、決選に進むことは出来ませんでした。
…………今回の大会にチャレンジして良かったこと…………
子どもたちが大事なことにたくさん気づけたこと!
同年代の人たちのダンスにかける思いを肌で感じられたこと!
多くの作品を観ることで「やってみたい」が湧き出たこと!
仲間とダンス漬けの4日間を過ごせたこと!
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課題はもちろんありますが、チャレンジをした!チャレンジすることを選んだ子どもたちを褒めてあげたいと思っています。(チャレンジを後押しして下さった保護者の皆さまには、本当に感謝致します。)
練習会場では:他校の勢いに圧倒されてしまったそうです!
予選では:あまり緊張をしないメンバーが、緊張を…!
結果発表では:発表前→ドキドキを味わい、発表後→悔し涙を流していました!
結果発表があった日のmtgでは、一人ひとりが一人ひとりの目線で感じたことを共有しました。知らないうちに…全員がとっても熱いダンサーになっていたことに驚き、嬉しくなりました。
チーム全体がパワーUPできた今回の大会は、これからのダンス部に新たな風を吹かせることになるのは間違いなし!
取り巻くスタッフも子どもたちに負けないように成長し続けたいと思います。
この結果を次に繋げるべく、また、新たな気持ちで練習に励みます。応援宜しくお願い致します。
※テレビ放映 8月19日(土) NHK Eテレ 14時〜15時予定