11月末に大会とコンクールを終え、そのまま期末試験に突入したため、振り返りが出来ないままでした。
一人ひとりの大事な時間で、感じた考えた悩んだ気づいたことを練習ノートに書き留めてはいるけれど、せっかくだからそれをみんなで共有し、モヤモヤを分け合い、解決出来るヒントをもらって、スッキリしたり…
予定していた時間は、60分程度でしたがファシリテーターの高校生のお陰で、全員が自分の言葉と表現を用いて、話す泣く笑う考えるで、あっという間に120分(^^;)が過ぎました。
途中、OGからいただいたお菓子を摘みながらっ(^o^)
こういう時間はなかなかオンシーズンでは取りにくいのが現状ですが、特別なことにせず、今回をきっかけに5分でも10分でもよいから、相手と向き合って言葉を交わして欲しいと思いました。
悲しい 悔しい 嬉しい 楽しい 頑張りたい にも色々あり、人それぞれだと気づいたようです!同じ時間を共有し、同じ経験をすることで共通語が出来ると分かり合えるスピードや感覚が速くそして、感度が良くなる→ダンスを踊っている時もわざわざ「感じよう」と思わなくても自然に身体と心が感じるはず…
今回は、最初に学年別(各学年にファシリテーター3名)→それから、中2・1グループと中3・高校生グループで色々な話をたくさんしました。高校生は、後輩からの質問にひとつずつ丁寧に応え、自身の経験をもとにたくさんの選択肢があるんだょと導いてくれていたのが印象的で、中学生からは、ワクワクが溢れていました。
中高一貫の良さを改めて感じた時間でもありました(*´꒳`*)
来年度(4月)、よいスタートが切れますように…!