2019.09.11「日韓高等学校国際交流会」
昨年度にダンス交流をした韓国の高校生たちが今年も来日し、一糸乱れぬ演舞や日本語での合唱など、たくさんの演目を披露下さり、会場は大いに盛り上がりました!
今回は、高校1年生と一緒に交流会に!
ダンス部として、3曲[中学生:カノン/HIPHOP 高校生:cheer Jazz]を踊らせていただきました。
こういった活動に関わるといつも感じること…。それは、ダンスでいえば、国を象徴する舞があり、若い世代に丁寧に受け継がれていることがわかります。それが決して、特別でないことが、素敵なことだなと!
本校も以前より、留学をする生徒が増えました。–他国を知る– –自分と自分の可能性を知る–など、目的は様々だと思いますが、他国に身を置き、多くのヒトと触れ合うことで、自国のことをもっと知りたい!また、自国を知ってもらいたい!と思ったトキ、どんな手段と方法があり、モノがあるのか。
私たち指導者には、まだまだやれるコトがあるなと感じました。
今回は、勉強不足もあり、日本調(和調)の踊りをお見せすることが出来ませんでしたので、次回は、部員たちとアイディアを出し合って、調べて、考えて、作品を創るのも良いなと思った交流会でした!