2/15は、大会前ではありますが、活動はOFFにして…。大学生のダンス発表会を観てきました(^o^)/
様々なジャンル、初めて観るダンスや動きとテクニックに“スゴぃ“のひと言!
以前は、みんなでミュージカルや舞台をたくさん観に行きました。その帰り道では、どの作品が印象的だった?や着てみたい衣装の話、やってみたくなったジャンルの話をしたのを思い出しました。
同じものを思い浮かべられることで、言葉短く伝えられる!これには、とても効果的だったなぁと…。
今回の発表会では、今自分たちが練習をしている技も数多く、たくさんのダンサーがジャンル問わず、高いクオリティで披露していました。
「正しい形」「求められている動き」のイメージが部員の中で、同じになったのなら、嬉しいっ!
>>なぜ嬉しいか!
なぜならば、観ている側からのアドバイスをより正解に理解できるようになり、修正しようとする意識が高まることで、練習の質も上がる。理想が合えば、そこにたどり着くように一人ひとりが工夫するようになるため、全体の空気はもちろん、動きもみるみる変わっていく…。
明日の練習に期待をしてしまいます…o(^_-)O
そして、今日の発表会でこんな所も見えていたらいぃなぁ!
・自分たちが準備してきたものを魅せるためには、ダンスだけでなく、色々なことを観る側からも考える(自然とその世界に入っていけるように…)
→音
→衣装
→舞台のセッティングのクオリティ
→流れ(プログラム順なども)
・メンバーとの呼吸を合わせるとは
・アイコンタクトとは →仲間とお客さまと
・その場に合わせて →アリーナならば
・舞台裏方の活躍
など
ひとつの舞台から、たくさんのことが見えてくると、自分たちに活かせるかなぁ〜と!
賛助作品では、高校生による圧巻の演技とダンスを観ることが出来ました。目の前で流れるように繰り広げられる躍動感溢れたダンスと息つがい、パッと手前のダンサーを見ると呼吸は激しいのに全体は、静寂な場面を表現出来ているなど、自分たちの感覚の中にはないものを感じられたと思いますし、仲間を信じるということとは…も改めて考えるきっかけになったのではないかと思います。
※Team contemporaryは、来年度同じ舞台に挑戦する予定です!
やはり、練習だけでなく、こういう機会も必要だなぁ!スタッフも勉強させていただきました。
次回は、何がいいかなっ?(๑˃̵ᴗ˂̵)