7/7(火)、東京理科大学とかえつ有明の中学1年生とのコラボでオンラインワークショップを実施しました。
東京理科大学の教職課程を進んでいる学生の方が用意したワークショップに、本校中学1年生が参加しました。
「かける図形とかけない図形をみつけよう。」というワークショップでは、マンホールが丸い理由や、作図することが出来ない図形など、普段の日常生活でも疑問に感じられるような話題もあり、興味深い時間となりました。
「宇宙で様々なことを試してみよう。」というワークショップでは、未だ未知なことが多い宇宙で、ジャンプしてみたり、水鉄砲を打ったりしたらどうなるのだろうかといった、宇宙での謎に迫るテーマであり、楽しい時間となりました。
コロナの状況により、オンラインでの授業が続いていますが、このようにゲストに来ていただいてワークショップを行うことで、新鮮な時間を過ごすことが出来ています。
本校では今後も定期的に、東京理科大学の学生とコラボレーションを実施し、生徒と大学生で学びを深める機会を増やしていく予定です。
※※東京理科大学とかえつ有明中学校・高等学校とは、学校インターンシップ協定を締結しております。