「ボランティア活動から未来を考える」
高校2年トラディショナルクラスは、進路指導の一環として、1月12日(水)の5,6時間目の探究の時間に、講演会「ボランティア活動から未来を考える」を実施しました。
5時間目の探求の時間は、NPO団体HEARTSHIP MYANMAR JAPAN(ハートシップ・ミヤンマー・ジャパン)で活動されている3名の方に、ボランティアを始めたきっかけ、NPOの活動、支援活動等についてお話を伺いました。
6時間目のロングホームルームの時間には、グループリーダーを中心に「ボランティアの意義」「今私達に何ができるのか」について討議しました。
世界について学び、遠く離れた国の人々の様子や気持ちに寄り添い考える、大変貴重な機会になりました。
トラディショナルクラスは、来年度の一般選抜に向けて本格的な学習をスタートしていますが、授業で学んでいる歴史、英語をはじめとする広く深い知識や学びが大いに活かされ、ぐっと強い関心に繋がりました。
自分たちの問題として考える姿に子どもたちの頼もしさを感じました。
これからの未来を切り拓くために、学年全体で力を合わせて学んでいきます。