みなさん、こんにちは!高校3年生新クラスのです!
嬉しいことに新クラスの日常も少しずつ仲間が増えました
前回、
高校3年生になって、特に時の流れの速さが身に沁みます。。。
さて、今回の記事では「人権ミュージアム」
「人権ミュージアム」ってなに?
たち高校3年生新クラスは1学期の間、倫理の授業で「
この問いを考えてきたたちの集大成として「
そこで、表現課題の発表の場として設けられたのが「
制作にあたって、
「人権ミュージアム」で表現したのは、「世界人権宣言」です。
世界人権宣言は、1948年に「
この宣言は、前文と30条の条文から成り立っています。
「人権ミュージアム」を行うにあたって7つのグループに分かれ、
何を使って表現しても良いというわけではなく、
それぞれ指定された素材を使って各グループで選んだ条文をどのよ
(制作の様子)
のグループの材料は「衣服」で、
のグループの作品は、
このような作品にしたのは、条文の内容から「冤罪」
冤罪を表す言葉として「濡れ衣を着せる」という言葉があります。
指定された材料が衣服だったため、
シャツを濡らす水は、世間からの誹謗中傷を表現しています。
濡らされた服は時間の経過とともに徐々に乾いていきますが、
また、世間からの誹謗中傷という水は無色透明ではなく、
服が乾き、
(のグループの作品)
「人権ミュージアム」当日は、
他のグループが制作した作品もそれぞれの条文を独創的に表現して
(「切り絵」グループの作品)
(「言葉」グループの作品)
1学期の倫理の時間を通して「正義とは何か」
は、これらの授業を通して、
だからこそ、「正義とは何か」「人権とは何か」
みなさんも「正義とは何か」「人権とは何か」
さて、第11号は「人権ミュージアム」についてお伝えしました!
難しいテーマなので文章にするのが難しかったのですが、
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感想や記事にしてほしいことなども受け付けています。
「かえつに受験を希望しているけど、
「かえつの日常がどんな感じなのか分からない……!」
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