まなび

みなさんはじめまして！

「新クラスの日常」に新しく加わった、新クラス高校2年生(新クラス9期生)です！

クラス愛の強いだからこそ伝えられる新クラスの日常を赤裸々にお伝えし、この記事を読んでくださった皆さんに新クラスの様々な面を知っていただければと思っています︎

いつの間にか「あっつい！！とけそう、、」と思う日々が過ぎ、最近急に涼しくなってきましたねー！

皆さんは体調大丈夫でしょうか？？季節の変わり目、体調を崩しやすいので気をつけながら生活していきたいですね〜！

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さてさて！今回は！！高校最後の文化祭を通して「これは新クラスの魅力だ！」と感じたことを紹介させていただきます！

高校最後？と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、かえつ有明中・高等学校の文化祭は中学1年生から高校2年生までしか参加できないので、にとって今年の文化祭は最後でした。

第21号に（のクラスメイトちゃんです♡）が書いてくれたように、9月21日と22日には文化祭が開催されていました！！

ちらっと文化祭について書かれている記事はこちら↓↓↓

【高校新クラスの日常】第21号「高校生活最後のイベントに向けて」

この記事を読んでくださっている方の中にも実際に文化祭へと足を運んでくれた方がいるかもしれませんね

にとってはあっという間に過ぎ去っていった文化祭…

学生の大きなイベントと言える文化祭には様々な関わり方があるんです！

新クラス高校2年生ののクラスメートは特に様々な場所、役割で、それぞれ輝き活躍していました

これからそのいくつかの役割についてお話ししていきます！

まずは1つ目！！

「クラスの出し物を、率先して作っていくメンバーとして文化祭に関わる」役割です！！（かえつ有明高等学校では、この役割をコアメンバーと呼びます。）

のクラスでは3人がコアメンバーを務め、クラスみんなを引っ張ってより円滑に出し物の準備を進められるように励んでいました！！

たちのクラスは、去年に引き続き『ホラー︎謎解き』パート2の出し物でした！

みんなを引っ張っていくだけではなく、どのような事件で誰がなぜその事件を起こしたのかというストーリーを一から考えたり、お客さんに考えていただく謎を考えたり、装飾やシフトについて考えたり、、、やらなければいけないことは山積みです

家に帰った後も夜中1時まで電話を繋げて決め事をした決して楽ではない、ハードスケジュールながらも青春を感じた思い出の日々ですね

↑↑↑外装のためにつくった、いかにもホラーな看板です

そして、昨年の『ホラー︎謎解き』の出し物パート1に続いて、ありがたいことに今年も凄まじい人気を誇った出し物となりました

そのため、この出し物を率先してつくってくれたメンバーの子達がここまで頑張った甲斐があった…と思えるような結果となり、一安心でした

↑↑↑2日間では合計で約500人のお客さんが来てくださりました

そして2つ目！！

「文化祭実行委員として文化祭に関わる」役割です！！

文化祭実行委員とは、簡単に言ってしまえば中心となって文化祭を作り上げていく人たちの集まりのことです。

今年の文化祭実行委員は中学3年生から高校2年生を合わせて70人ほどおり、大掛かりな役割でした

また、のクラスでは計8人が文化祭実行委員として文化祭を1から作り上げていました！！

ちなみにもその8人のうちの1人で、装飾の係として学校全体の装飾を手伝いました！

↑↑↑校内に計6色のすずらんテープを使って空を虹色に

校門から入ってすぐの広場から空を見上げると実はこのようになっていたんです。

来場された方に少しでも心躍るような、素敵な気分になっていただければ！という思いで汗をかきながらも頑張っていました

それに加えて、総勢70人の文化祭実行委員を統括する、文化祭実行委員長を務めたのものクラスの人でした

かっこいい！！誇らしい！！お疲れ様！！という感じです

最後に3つ目！！

「生徒がそれぞれ立ち上げたプロジェクトを保護者や外部の方に行う人として文化祭に関わる」という役割です！！

プロジェクトとは、自分自身の興味関心に向き合い、答えのないものに答えを見つけ出すために生徒自身が立ち上げたもののことです。

プロジェクト科について書かれた記事（第8号「結局、プロジェクト科ってなんだ…？」）もあるので見てみてください！

文化祭ではドルフィン（図書室）やブルーム（芸術棟）などで保護者や外部の方向けに行われていました

文化祭で行われたのクラスメイトが立ち上げたプロジェクトを具体的に話すと長くなり過ぎてしまうので、それぞれがつくったポスターでご紹介します↓↓↓

今回は3つの役割に分けて文化祭との関わり方をご紹介しましたが、決してこれだけではありません