特別授業!これからの教育について
皆さんこんにちは!
先週に引き続き今週も高1(1A)が記事を担当します。よろしくお願いします!
今回は1Aのプロジェクトの時間についてお話しします
今1Aのプロジェクト科では「自分軸の確立」を目標に活動しています。例えば、校内で自身を表す写真を撮り、みんなでシェアしたり、屋上庭園やドルフィンで今までの成功体験についてグループで話し合ったり、スパイダーウェブディスカッションという方式で、ある動画についての意見交換を行なったりしています。
そして今週の授業では、実践教育ジャーナリストである矢萩さんを招き、「これからの教育」をテーマにした特別授業がありました!
矢萩さんは小学生から社会人までを対象にした総合型学習塾「知窓学舎」の設立者として有名な方で、他にも本の出版やラジオのMCなど幅広い分野で活躍しています。


(授業の様子)
テーマに沿って授業が展開されていき、所々で矢萩さんからの問いについてグループで話し合います。そして、その結果を全体でシェアした後、矢萩さんの意見を聞きました。
矢萩さんは対話を非常に大切にしているため、今回の授業でもクラスメイトと話す機会が多く、色んな意見を聞くことが出来ました!矢萩さんは対話について「AIが進んでいく時代の中で人間にしかできないことであり、かつ、楽しいこと」とも仰っていました!
確かに、僕も実際話を一方的に聞くより対話をすることで互いの意見も知ることができて、楽しくて勉強に対するモチベーションが上がります
改めて「教育とは何か」について考える事ができました。
そして、今の社会の中で対話の重大さをいかに伝えるかが今後の目標の一つだと僕は思いました。
今回はこのような貴重な機会を経て学んだことが沢山あって良かったです!
そして何より楽しく知識を取り入れることはとても重要なことですね!!
♢匿名の質問コーナー!!
Q1. 新クラスの高1、高2、高3の定員はそれぞれ35人クラスでしょうか。
A . はい。おおよそ35人前後までと考えています。
Q2.定員が35人だとして転出する人がいなければ、来年高2の新クラスに転入を希望していても、編入試験は開催されませんでしょうか。
A . クラス人数がいっぱいになってしまった場合は開催しません。
Q3. また帰国生(海外に6年くらいおります)でも定員が一杯であれば、転入は難しいのでしょうか。
A . はい。帰国生でもQ2と全く同じです。
Q4. 転入する場合、新年度より、学期途中の方が入りやすい等の傾向はありますでしょうか。
A . 入り易さは特に変わりません。ですが、Q2,Q3でもあった通り募集自体がなくなる可能性がありますので、できれば早めの受験をお勧めします。いつでも待ってます!
もっと詳しいことが知りたい場合は、学校見学会や学校説明会に足を運んでください!また、オンラインでの説明会実施もしているので、HPの「学校説明会」のページを見てみて下さい
匿名の質問フォーム→https://forms.gle/dxXZaesf9nQrQT4WA
新クラス(A組)の人たちに、匿名で質問できるフォームです!
「かえつに受験を希望しているけど、どんな試験なのか分からない……!」
「かえつの日常がどんな感じなのか分からない……!」などなんでも結構です。
是非、質問してくださいね!!