こんにちは!、新クラス高校1年生の
です!
実は、「新クラスの日常」の記事を初めて書かせていただきます!画面を通して、新クラスのおすすめなところを伝えられるように一生懸命頑張ります
前回(第19回)の記事を読んでくださった方はご存知かと思いますが、高3の先輩方が受験のため一時的(であると願っています、、)にお休みをされています。
そのため、この記事が高1高2の新体制になって初めてのものになるため、
は大変緊張しています、、、
どうぞ温かい目で読んでくださると嬉しいです
また、
にとって「新クラスの日常」の執筆が初めての授業外プロジェクトです!
1学期はピンと来るものがなくて授業外のものはあまり参加していなかったのですが、2学期から授業外の活動も頑張ろうと思っています!
プロジェクト活動は新クラスの特性と誰もが言うような活動ですが、何事もいそがないことが大切ですね
夏休みが明け、久しぶりにクラスメイトと会って話して「やっぱりこのクラスめっちゃ楽しいな!!」という感情で溢れています
第14号の
の記事にもありましたが、
のクラスにはクラスメイト全員の誕生日をかなり盛大に祝う文化があります。
そのため、9/2の始業式の日には、まず!夏休み中に誕生日を迎えた人にハッピーバースデーを歌いました笑
2学期早々、テンションアッゲアゲな新クラス10期です!!!
それでは!!本題に入っていこうと思います
国際生とは?
まず、国際生とは??という疑問に答えさせていただきます。
かえつ有明では、海外生活や学習環境など国際的なバックグラウンドのある生徒を「国際生」と呼んでいます。
その国際生の割合は、学年ごとに異なりますが、基本的に学年の2〜4割を占めます。
ですが、
が所属する新クラス10期生はなななんと、、
レギュラー生11人、国際生が14人、国際生がレギュラー生の人数を上回るクラスとなっています。
留学に行っているクラスメイトも数人いて、全体ではレギュラー生14人、国際生15人です笑
歴代の先輩方も新クラスには国際生が多いとおっしゃいます!
おそらく海外経験のある国際生は、新クラスのオープンな雰囲気やアクティブラーニングに惹かれて選択するのではないでしょうか!(こんなことをいいますが
もその一人です笑)
また、受験生の方でご存知の方もいらっしゃると思いますが、国際生の多くが入る「オナーズ」という英語クラスがあります!☆(詳しくは帰国生パンフレットに記載があります!)
は、海外経験はほとんどないのですが、小学校では日本国内で英語の教育を受けてきました!
中学受験でかえつのオナーズクラスに合格し、今でも日々英語に触れることを強く意識して学校生活を送っています
じゃあ、オナーズとは??
それではオナーズクラスの英語授業を簡単に紹介します!!
週合計6コマあるうち、読み書きや文法を中心に学ぶ「Language arts」は4コマ、哲学的な問いに英語でぶつかる「Philosophy」は2コマあります。
ちなみに
のお気に入りは「Philosophy」です!
6コマ全てにネイティブの先生がつき、授業では先生の作成したワークをやったり、パソコンでエッセイを書き、互いのを読んだりしています。
にとって、オナーズの授業は英語を学ぶだけの機会ではなく、ネイティブの先生と会話をしたり自己表現の幅を広げる貴重な時間になっています。
本当に
は英語の授業が大好きなのです。


英語の授業の様子
そんな
が待ちに待つほど楽しみなのは、高2・高3オナーズの模擬裁判の授業です!
その内容は、みんなである本で起こった事件について、本の登場人物になりきり裁判を行うということです
被告と原告(生徒)に分かれて主張をぶつけあいながら裁判官(先生)を説得するのです。
は、フィクションの本を読むこととディベートが好きなので、この授業が待ちきれません!!
高2になったらこの場でまたシェアさせていただくかもしれません
最後にもう一つ紹介したいものがあります!
は中3の頃に参加した活動ですが、「World Scholars Cup」という弁論大会についてです!
この際に大好きなネイティブの先生方にたくさんご指導していただいたため、この活動を紹介しようと思いました
(具体的に大会の説明をするとものすごい量になってしまうため、詳しくは国際生パンフレット・かえつ広報のインスタグラム・WSCのウェブサイトを見ていただきたいですTT)


東京大会での思い出

バンコクでの国際大会の様子!
ネイティブの先生方は、準備段階でも朝早くから授業が始まるまで練習したり、放課後も最終下校時間まで、みんなが納得するまで指導してくださいました!
東京大会・国際大会ともに当日の引率をしていただいたり、みんなでインフルエンザにかかった時は看病していただいたり、、
全く弁論の経験もトピックの知識もなかった私達に一から手厚く教えてくださった先生方には頭が上がりません。
今年はメンバーが増えて、オナーズ生ならば聞いたことのあるちょこっと有名な活動になりました。
これからも頑張ってほしいです!
フォーム回答
ここからは匿名フォームに送っていただいた質問に答えていきます!
Q、現在、英検準一級はあり英語力そのものはそこまで心配していません。でもグループワークには不慣れです。。入試の英語グループワークはどんなことをしましたか?
A、
が入試を受けてから4年ほど経っていますが、他の受験生とテーブルを囲み、ディスカッションをするという試験でした。記憶が薄いのですがテーマはSDGsや環境汚染に関するものでした。グループワークあるあるの採点方法かと思いますが、積極的に話しているか・他の受験生と協力しているかを先生が外から観察して採点していたと思います。
もしかしたら変わっていることもあるかもしれませんが、
はそんな試験を受けました!
試験頑張ってください!!
Q、プレゼンはどのように対策しましたか!
A、
は本番になると謎の自信が湧き出すタイプなので、話したい項目を簡単にまとめた紙だけを見て友達の前で何度か発表するだけしていました。
加えてスライドを使わずにスピーチだけで勝負したので、話す練習だけしていました!
新クラス入試のスピーチだけでなく、鏡の前の自分に向かって話すことが
のおすすめです。なぜなら本番のときの方が楽なくらい自分の顔を見ながら話すのってものすごく気まずいからです。鏡の自分の目を見て話すのに慣れると、意外に本番もできちゃったりします
しかし、どんなに練習しても本番失敗することなんて誰にでもあるので、自分を責めすぎないことが大切だと
は思います!!
プレゼン頑張ってください!!
Q、息子(小6)海外に1歳から12歳まで住んでおり、先日日本に帰国し受験をしたいと考えております。日本語は漢字はなかなか定着しませんが、塾に細く長く通っており、算数は日本語で学びたいそうですが、英語ももっと勉強したいそうです。御校のカリキュラムはどのような配分でしょうか?またダブルディプロマについて、どのくらいの生徒が受講しているのか、普通のクラスも受けて放課後に受けているのかなど詳細も教えていただけますでしょうか?
A、この記事内で答えられているものがあると嬉しいです!、週6コマの授業に加え英語の話せるクラスメイトが必ずいる環境ですので、英語をあえて避けていなければ触れ続けることは余裕のよっちゃんです!さらに、英語を勉強したい場合はドルフィン(図書室兼情報センター)にさまざまな英語の本がおいてあるのでそれを見てみるのもおすすめです!もちろんWSCなどの英語を使う授業外活動も超超超おすすめします!!
ダブルディプロマについては、現在受けている同じ新クラスのM.K ちゃんにご協力いただきました!
Q, 人数は?
A, 人数は全体(様々なクラスを総合して)で10人ほどいます!
的にも受講している人は少ないイメージです!
Q, M.K的にワークの難易度は?
A, ワークは難しいけれど、かえつの勉強と両立してやっています!もし間に合わないことがあれば、先生によって用意されたキャッチアップセッション(各自、できていないことができる時間)を使って間に合わせることができます
Q, いつワークをやっていますか?
A, パソコンが有ればどこでもできますが、M.Kは全て家でワークをやっています!
「PCDグローバルキャンパス」のホームページを参考にするといいそうです。
これからも日本での生活頑張ってください!
たくさんのご質問ありがとうございました
まだ何個か質問はあるのですが、今日はこの辺で終わりにします。
今回は
がお届けしました!次回もお楽しみにお待ち下さい!!
新クラス(A組)の人たちに、匿名で質問できるフォームです!
感想や記事にしてほしいことなども受け付けています。
「かえつに受験を希望しているけど、どんな試験なのか分からない……!」
「かえつの日常がどんな感じなのか分からない……!」などなんでも結構です。
是非、質問してくださいね!!
https://forms.gle/dxXZaesf9nQrQT4WA